地震発生直後に役立つ豆知識

地震発生後は火災が発生したりする危険性があり、自身が避難することはもちろんですが、子どもやお年寄り、けが人を安全に避難させることも必要になってきます。いざという時に落ち着いた行動がとれるように以下の事柄を覚えておきましょう。
家の中で火災が発生した場合
油火災でなければ、水をかけて火が小さいうちに消火しましょう。天ぷら鍋などの火災は、水をかけると油が飛び散って火事を大きくしてしまうので、かけてはいけません。油火災に対応した消火器がない場合は、シーツやバスタオルを水でぬらして固く絞り、大きく広げて鍋をすき間のないように上からおおいます。炎と空気を遮断することによって、火を消し止めることができます。
 
当社ではご家庭でも使用できる消火器を取り扱っております。
子どもやお年寄りを安全に避難させる方法
勝手に走り回ってしまう子どもや、思うように動けないお年寄りなどを安全に誘導し、避難させるには「ヒモを使った避難方法」が効果的です。タスキ状のヒモを子どもの胸に巻きつけ、後ろからでも引っ張れるようにします。お年寄りの場合も、背中から持ち上げるようにヒモを引っ張ってあげれば、足の不自由な方、体力のない方なども素早く避難させることができます。
暗闇で照明の代わりとなるもの
暗闇での救出活動は困難を極めます。広い範囲を照らし出すには、車のヘッドライトが役に立ちます。
けが人を運ぶ時、担架の代わりになるもの
物干しざお2本にTシャツやトレーナー(2、3着)の袖の部分を通すか、毛布を巻くと担架にすることができます。また、けが人をイスに座らせれば2人で運ぶこともできます。平らな場所の移動なら、毛布やシーツを下に敷いて引っ張れば、1人でけが人を移動することができます。
乾パンをお年寄りや子どもにも食べやすくする方法
砕いて牛乳や水に溶いたスキムミルクなどをかければ、固い乾パンも柔らかくなりさらに栄養価もアップします。
倒壊家屋の下敷きになったとき、いち早く居場所を知らせる方法
倒壊家屋からの救出には、時間がかかることが多く、倒壊した建物をひとつひとつ確認し、捜索、救助をするには大きな時間がかかります。ホイッスルを吹くなどの方法で自分の居場所を知らせることは非常に有効であると思われます。
 
防災設備一覧当社では万が一就寝中に建物が倒壊した際に、身を守ってくれる防災ベッドを取り扱っております。

防災備蓄の重要性

災害発生時、電気やガス、水道をはじめとしたライフラインが止まってしまった場合に備えて、日ごろから飲料水や非常食等を備蓄しておきましょう。また、自宅が被災した場合は、安全な場所に避難して生活を送る必要があります。避難所での生活に必要なものはいつでも素早く持ち出せるよう、事前に備えておくことが大切です。
当社では使用状況下に応じて最適な非常用持ち出し袋をおすすめいたします。
非常用持ち出し袋の保管場所について
避難所での生活に必要なものは、家を出る際に必ず通るであろう場所(玄関横)など、すぐに持ち出しやすい場所に置くことが重要です。また、地震時には家屋倒壊の危険性もあるので、すべての備蓄品を家の中に保管せず、車の中など別の安全な場所にも保管しておくことが大切です。
水について
備蓄する飲料水は、最低限3日間程度は必要ですが、それとは別に、トイレ用の水や物を洗う時に使用するための生活用水も用意しなければなりません。生活用水は日ごろから水道水をポリタンクに貯めておくなどして、1日3リットルを家族人数分を備えておきましょう。
トイレについて
避難所へ仮設トイレが行き渡るまでには4日以上かかる場合もあります。仮設トイレに頼らなくても済む方法が「凝固剤」を用いた簡易トイレや携帯トイレです。粉末タイプのものなら携帯しやすく、排泄後は燃えるゴミとして処理することができます。
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